計算問題
「読み、書き、計算」

 

 
本当に大切かどうか考えたことがありますか

 

 
私は、英語の教科書を読めますが、

 

 
意味がすーっとは入ってきません。

 

 
でも読めます。

 

 
小さな子が、長い文章を言えたりします。

 

 
意味がわからなくても暗唱できます。

 

 
書けと言われたら、書けます。

 

 
小さな子も真似できます。

 

 
やり方を教えてもらえば、

 

 

計算したり解くことができます。

 

 
 
 

「機械的に、

 

 
考えることをせず、

 

 
意味もわからないけど、とりあえずこなす」

 

 

そんな状態になっていないでしょうか。

 

 
機会的に反復練習、

 

 
考えることなく、パターン学習、

 

 
とにかく大量暗記。

 

 

 

 
 
いくらしても、考える力は身に付きません。

 

 
それどころか、考えない習慣、

 

 
さらに「考えられない頭」を

 

 
作ってしまう可能性もあるんです。

 

 
 
 
考える力が育つのは永遠ではありません。

 

 
12歳までです。

 

 
それまでにやるべきことがあります。

 

 
それは、読み書き計算ではありません。

 

 
 
本当の学力の基礎、基本は、

 

 
 
「意味がわかること」

 

 
「考えられること」

 

 
 

つまり

 

 
 
「イメージできること」

 

 
「イメージを操作できること」

 

 
です。

 

 
 
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