そんなこと知らなかったんですか?!と
言いたくなる気持ちをおさえて。
是非、下の記事読んでくださいね。

 

4月15日(日)7時に配信されたAERA記事。

「うちの子、算数の計算問題はできるけど、文章題はだめで」
多くの親が実感しているのではないだろうか。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180412-00000052-sasahi-soci&p=1

なぜ文章題ができないのか。
それを明らかにしたのがRSTと呼ばれるテストだそうです。

テスト結果は、イメージ同定、推論、具体例同定の正答率が半分に達しない。

「今まで教科書は読める前提で授業は進めていた。教科書が読めていないという事実は衝撃的。」

今更ですか~。

学力テストの結果とリンクしない結果で分析できないなんて、大丈夫ですか~。

原因の一つは、スマホでが脳に悪影響を与えている可能性があるとか。

さらに恐ろしいことに、スマホを長時間利用すると、前頭前野に「抑制現象」が起こり、健常児でも言語機能の発達に遅れが出ることがあるらしいです。

それよりも驚いたのが、「この抑制現象はテレビやゲームを長時間利用した時にも起こる」ということ。
そんなことも知らなかったんですか~~~?
江戸時代の方ですか~~~~?
今日は辛口ですみません。

こんな記事こそ、テレビでニュースでじゃんじゃん流してほしいです。
テレビを見すぎると、言語機能の発達に遅れが出る可能性がありますよって。

( ゚Д゚) 無理だった

 

テレビでテレビを見るなって流せないやん。

 

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