ドングリッシュ=どんぐり式で学ぶ英語

 

9時~5時まで×2日間
勉強しました。
生徒になって、まじめに授業を受けました。

何度も書きますが、遠くまでマイクなしではっきり聞こえる活舌の良い糸山先生の声。
その声が早送りのような速さで、よどみなく流れる流れる。
私は、腱鞘炎覚悟で書きまくり。
ボールペンのヘリも驚く早さ。
なぜって、話が濃いんです。
もともと英語の先生だったとはいえ、知識量が半端ない。
どの脱線話も深くて、もっと聞きたいと思わされる内容ばかり。

英語は14世紀くらいの英語から勉強するといいそうです。
なぜそうなったのかという理由もわかり、理解しやすいとのこと。
今の英語の形になったのは、いろんな歴史から。
またその歴史話も深い。

最初は、名詞、動詞、形容詞、副詞の定義から。
簡潔でわかりやすい。
名詞は、人、モノ、こと・・・。

感動したのが動詞の定義。
動詞は、名詞に時間を加えたもの。
なるほどなるほど、そう考えると疑問文の作り方がとても簡単になる。

そして、なぜ会話文が最初に習うには、不向き化というと、とにかく省略が多いこと。
Good morning ってそんなにも省略されてたんだ!!
なるほどなるほど、そう考えるとどの文章も基本に則っているんだとわかる。

まずは、我が子に少しずつ伝授。
アウトプットしなきゃ、忘れますからね(笑)。

おすすめの記事